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2015年10月16日

干潟でiBORN!

10月10日 玉砕せんせいを誘って盤洲干潟へ入った。

iBORNの干潟での使用感を確かめたいので、魚が入ってるようならiBORNのみで勝負するつもりだ。 当日は南寄りの風が吹く予報だったので風を背負う位置に入ろうと、いつもとは違う場所にエントリーした。
このポイントはカヤックでは来た事はあったが、ウェーディングでは初めてだったので新鮮だ。

腰ぐらいの水深から釣り進むと、すぐに玉砕せんせいがヒット❗️ 自分にも直後にヒット❗️ どうやら魚は入ってる。 サイズはフッコサイズばかりだが小気味良いほど反応がある。

ima iBORN98F shallow コットンキャンディ


沖の本命ポイントのかなり手前だが、とにかく連発する!
二人同時にヒットも度々あり、ヴィクトリークロスしようかと思ったほどだw
本来であればスレさせないようにカラーチェンジしたりルアーチェンジが当然だが、いろんなルアーを使ってる玉砕せんせいと遜色ない位釣れるので、一度もルアーチェンジしないで釣り切る事に決定!

今回はコットンキャンディのみ使用!


正直、iBORNについては全面的に気に入ってた訳では無かった。
まず、引き重り感の少なさはちょっと気になっていた。 新たなimaのフラッグシップならば初心者から上級者まで使い易くないとならないと思うが、川での使用では使い手を選ぶルアーかなぁとの印象もあった。
が、干潟での使用感はそのネガティヴな印象が一変した。 干潟限らずシーバスフィッシングは流れを探す釣りだと思うが、干潟の流れの強弱はiBORNでも充分感じ取れる! それどころか通常のルアーでは流れが強いと必要以上に引き抵抗があるが、iBORNは適度な抵抗の為疲れない。
他のブログモニターの方達の多くが飛距離について様々な印象を書き込んでいたが、当日は追い風もあって飛距離充分、そしてなんと説明して良いか分からないが自分のタックルとiBORNのバランスがとてもマッチしていて、キャストが気持ち良く決まる。 川でのピンに入れるようなキャストの時はあまり気が付かなかったが、干潟でのフルキャストを繰り返してるとタックルバランスの重要性がとても大事な要素と再認識した。

ここで釣れるシーバスはとても綺麗!


これのみで釣り切ったのですでにボロボロw


結果としてヒット多数、13キャッチと非常にバラシが多かったけど楽しめました!

ROD: DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA TZ-tuned TMAES 93/06TZ
REEL: Shimano 14STELLA 3000HGM
LINE: TORAY SEABASS PE POWER GAME 1.0号 / VARIVAS VEP 20lb
LURE: ima iBORN 98F


  


Posted by 大輔 at 16:49Comments(0)釣行記

2015年09月14日

ima iBORN 98F shallow ブログモニターになりました!

さて、約9カ月放置していた、このブログを更新いたします(^^ゞ

タイトルの通り、この度imaの新製品、iBORN 98F shallowのフェイスブック&ブログモニターに任命されました!

ima iBORN 98F shallow


imaの代名詞komomoやsasukeに続くフラッグシップとして、あの辺見哲也氏が開発をし9月10日にリリースされました!

担当のアムズデザインのクスクスてんていことM氏からルアーを送ったと聞いてたが一向に到着しない… モニター用に開設したフェイスブックのページには、他のモニターさん達からルアー到着の知らせがアップされてる。
「もしかして忘れられてるんじゃ・・・」とも思ったが、確認したら宅配便のミス(^_^;) まぁ着けばいいや。

今は仕事が忙しく土日も病院の改修工事が有って平日しか休めないが、この潮回りなら帰宅前に近場で釣りができると、早速実釣開始!

9月12日土曜日 仕事終え、台風前に調子が良かった多摩川下流域へ入った。
台風の影響で多摩川も河川敷まで増水したとニュースで報道していたので、釣りができるか心配だったが現場に来てみると多少は増水してるものの、濁りも許容範囲で充分釣りができそうだ。 台風前はシンペンやミノーの遠投、スローリトリーブで明暗部に入れれば割とイージーに喰ってきたが、この日は反応が無い。 ima p-ce100を使いたいがぐっと我慢してiBORNで釣らなきゃ意味が無い。

雰囲気は悪くないが・・


iBORNのスペックだが、98mm/13gと決してウエイトのあるルアーじゃないが良く飛ぶ。 もちろんシンペンや20g以上あるミノーと同等とは行かないが、必要十分以上の飛距離は出せる! サイズを考えれば素晴らしいと言えると思う。

台風以前のパターンでは反応が得れないので下流側へ移動し橋脚の頂点先5mへキャストし、橋脚ギリギリへ流し込むと待望のヒット!

50cm ima iBORN 98F shallow チャートバックパール


まずは1本獲れてホッとした・・・ この橋は多摩川でもメジャーポイントなので、連日連夜叩かれまくっている。 濁りや流れも効いてるが、魚はストラクチャーにへばりついて動いてないようだ。 この後、玉砕せんせいも合流して2人で打ったが結局2ヒット1キャッチで終了。

翌日、睡眠2時間で仕事に行かなければならない。 携帯電話が鳴って起きるとまんまと寝坊・・・ 飛び起きて、現場に向かい仕事終え、再度多摩川へw  

ポイントへ入ると状況はあまり変わっていないようだ。 下げが効いてくるとベイトが騒ぎ出し、何かが起きる前兆w 今日も単に明暗部にルアーを入れても喰ってこないので、昨日のように橋脚ギリギリに流し込むとヒット! 

62cm ima iBORN 98F shallow コットンキャンディー



・・・なるほど、これはパターンだな。 魚は橋脚を横切るようなリトリーブコースは見切っていて、橋脚と平行に流れてくるベイトを捕食しているようだ。 この後、iBORNやp-ce100で連発モードに!

76cm  ima iBORN 98F shallow コットンキャンディー




このパターンではiBORNは、とても使いやすかった。 橋脚ギリギリに糸ふけを取る程度のリトリーブで流れと同調させてドリフトさせるが、レンジが入りすぎるとアクションが大きくなるルアーでは見切られるけど、iBORNはレンジはキープしつつテンションの変化に対してのレスポンスが良く、操作がしやすいというう事が分かった。

次回はiBORNの主戦場と思われる干潟にてインプレッションを書きたいと思います。

ROD: DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA TZ-tuned TMAES 93/06TZ
REEL: Shimano 14STELLA 3000HGM
LINE: TORAY SEABASS PE POWER GAME 1.0号 / VARIVAS VEP 20lb
LURE: ima iBORN 98F / ima p-ce100



  


Posted by 大輔 at 18:18Comments(0)釣行記

2014年12月08日

ima cup 参戦記!

今まで釣りは30年以上しているが、大会的なものは参加した事が無かった。

正直そんなに興味が有ったわけではないのだが、とある事情により参戦を決意した。

とある事情とは、前回の記事で義理の息子リクがシーバスを始めた事は書き込みしてあるが、ご存知のように釣りの装備類はなにげにお金が掛かる。 基本的な装備、タックル類は揃えてあげたが、干潟ウェーディングの必需品、エイガードを持っていなかった。
もちろん自分はimaのエイガードを持っているが、ソックス型は一般的に高額なので、リクはとりあえず外付けのエイガードを購入した。

1年生公務員のリクにとって4~5万の出費は厳しく、今季は外付けで我慢させようと思っていたところ、ima cupの記事が目に入り、なんと3位の商品はimaエイガードだった!w これは狙うしかない! 参加人数を考えると相当ラッキーでなければ3位をピンポイントで取るのは無理だが、やってみる価値はあるとリクと2人参加する事となった。

12月5日 22時30分 スタートフィッシング

辺見哲也さんとレッド中村さんによるルール解説


まず迷ったのがポイント選択だ。今回は風の影響により東京湾の西は神奈川の剣崎周辺、東は富浦港周辺までがエリアとなっていた。
最初はサイズ、数とも見込める南房の磯に行くつもりだったが、生憎の西の爆風… 内房だと正面から風を受ける形になる。
自分は玉砕ブートキャンプで鍛えられているので、どうという事は無いが、初心者のリクは心折れるだろうことは目に見えている。
参加人数や時期を考えると80upも2、3人は獲るだろう。 つー事で70後半以上が狙えて風を背負える剣崎に決めた!

剣崎到着!


岬の先端に入るが、予想通りの爆風… が右からの風なので釣りは全然できる。
しばらくはこのポイントでやっていたが、1バイト有っただけで反応が悪い… 移動して波の緩いシャローエリアに入り直す。

このポイントは沖のシモリと手前のエグレ根でバイトが出る事が多い。エグレ根の手前でsasuke140裂風にゴチンとヒット!
かなり引く!これは良いサイズだろうと思ったが、ランディングすると60ちょい…

62cm sasuke140裂風


これじゃあ入賞は無いな。 少しポイントを休ませ再度ヒット!が、根の裏に入られて痛恨のラインブレイク…
エリア選択ミスの字が頭を過ったが、マズメにチャンスは来るはずと気を取り直しsasuke140裂波エクリプスチューンのブルピンイワシをエグレ根の手前でリトリーブを止めてサスペンドさせると、下からひったくるようにヒット!!  ばらした魚より引かないな… 波に乗せてズリ上げると予想より良いサイズ! 

70cm sasuke140裂波エクリプスチューン


が、このサイズでも入賞有るか無いかだろう… その後も粘るが、いつの間にかアングラーも増えて打てる場所が無く終了する事にした。

この時AM8時前、一度帰宅しひとっ風呂入り仮眠して13時のウェイインに向かう事に。

他の人のサイズが気になる…


ウェイイン会場に行くと、予想に反して釣っている人が少ない感じだ。 が、70cmでは無理だろうと思っていたが自分の検量の時点で暫定2位! これは、もしかすると…(クスクス)


忘年会&表彰式スタート!


会場では鈴木斉さんや大野ゆうきさん他、著名なテスターさん達が! もちろん玉砕てんていもw




そして、いよいよ表彰式! 結果として、参加人数35人中ウェイインが13名。 5位、4位と発表されている時点で期待はさらに高まるw
いよいよ賞品エイガードの3位! 俺の頭の中ではドラムロールが鳴り響いていたw 

レッド中村氏 「第3位! 70センチ ◯◯大輔さんッ!!」

……よっしゃー! 狙い通り3位ゲット!!!!  こんなラッキーあるのだろうか!w 

実は4位の方も同サイズ。が、先に検量を終えている俺が3位扱いに! 早起きは三文の得作戦成功!(クスクス)

唯一?参加していたテスターの大野ゆうきさんが同サイズで1位! やはり上手い人は結果も残すなぁ。 玉砕せんせいもそうだが、話を聞いてると上手い人は状況をパターン化するのがとても上手い。 俺の持論では頭が良い人が釣りが上手い訳じゃあないけれど、釣りが上手い人は頭が良いように思う。

閉会後、中の島で仮眠を取って、玉砕せんせいと合流し再度ウェーディングへ!w 上げのみだが、なんとか1本獲り、長い週末は終了した。

リクは早速ゲットしたエイガードを履いてウェーディングしたが、昨日に続きズーボーw まぁ最初は誰でもそうだよ!頑張れ!(クスクス)

ROD: UFMウエダ STB112FX-Ti
REEL: shimano 10STELLA 3000HG (4000XGスプール)
LINE: YGKよつあみG-soul X8 UPGRADE 1.5号 / VARIVAS VEP 30lb
LURE: ima sasuke140裂風 / ima sasuke140裂波SSP  


Posted by 大輔 at 16:31Comments(2)釣行記

2014年12月02日

干潟は楽しい!

前回の投稿から早3ヶ月半… 久しぶりの更新しますw


夏が終わり9月に入ってからは干潟に通いまくった。

カヤック、磯、港湾、河川とシーバスが釣れる場所は沢山あるが、干潟でのウェーディングが一番好きだ。低い視点からの迫力あるやり取りは、時には数キロに及ぶ干潟歩きやアカエイの恐怖を差し引いても最高に楽しい!

すでに記憶が定かではないが順を追ってw

義理の息子、リクがこの秋からシーバスをはじめた。
何しろビンボー公務員なので、ウェア類、リール、ルアー類は俺のお古で。
ロッドは玉砕せんせいに恵んでもらい一式揃えた。

最初は近所の鶴見川に通い数本釣れたらしく、釣りに連れてってくれと言うので、無謀にも干潟のウェーディングに連行したw

祝!干潟初シーバス!



強い向かい風の釣りに慣れていなく、ライントラブルを頻発していたが、なんとか1本キャッチ!
メチャクチャ喜んでいたので連れてきた甲斐が有るってもんだ。

10月に入り干潟のベストシーズンへ






干潟帰りに河川の明暗打ちでリクが初の70up捕獲!


10月末、70upがコンスタントに釣れ出した。




ある日、単独で干潟に入り釣りをしてると、後ろから来たアングラーに声を掛けられた。
最初は暗くて良く分からなかったんだが、良く見ればエクリプスの川上さんだった。

川上さんの仲間の方にも挨拶しようと顔を見ると、なんとあの辺見哲也さんだった!
 感動したw

聞けばアムズの三浦さんもいたので、合流して4人で干潟の先端へ。

当日はとても渋く、なかなかバイトが得られなかったが、沖はかなり強い流れがあった。
辛抱強く沖の流れにコモモ125カウンターのクリアカラーをキャストし続けていると、ゴンッ!とバイト!
何とか80あるなしをキャッチできた。



そして11月に入り内房はランカーシーズンに。

11月23日 ランカーシーバスを捕獲するべく内房へカヤックフィッシング。
玉砕せんせいと現地7時に待ち合わせしていたが、遅れるとのことで先に魚の居場所を見つけて
おいてくれとの指令を受け、いざ作戦遂行。

このサーフは左右に広大で、右に行くか左に行くかで釣果は雲泥の差が出る難しい場所だ。
左側沖にはすでに15艇はカヤックが出ている。ここは迷わず誰もいない右側へ。

魚探でベイト反応を見ながら漕ぎ進むも目当てのコノシロの群れは無い。
ベイト反応の多くは極小のカタクチイワシだが、シーバスに追われている様子はなく、平和そのものだ。

カタクチの群れの近くで何とかアジサイズを2本キャッチ。だがシーバスを探しきれない。
右側を一回りして見切りをつけ左側へ行こうとすると玉砕せんせいから到着の電話。
合流して群れを探しに行くと、他の艇を追い越し奥の奥へと漕ぎ進むてんてい。

「魚が溜まるとすればこの辺なんすよね~」と、キャスト開始するてんてい。
と、すぐに7連発w 分かっちゃあいたが、やっぱり上手い!
技術はもちろん、魚を探すのがとても早い。

今日こそは「この辺に魚いますから!」と先に魚を探しとく予定が、いつも通り見つけてもらう展開に(クスクス)

日中はテトラ際で80弱を追加したが、反応イマイチ… 最近はこの周辺に漁師が網を入れてるらしく魚が薄い。
夕マズメ間際になって、やっと魚の活性があがってきた!










終わってみればシーバス×10本、ヒラメ(ソゲサイズ2枚含む)×3枚、マゴチ(60up!)×1本。
なかなか難しかったけどヒラメは嬉しかったな!


干潟使用タックル

ROD: UFMウエダ SPS902SS‐TiEX / Ripple Fisher flows95LC
REEL: Shimano 10STELLA C3000HG / Shimano 10STELLA 3000HG
LINE: RaPaLa OctaNOva-8X 1.0号 / VARIVAS VEP 20lb
LURE: ima komomo125 counter / ima p-ce100 / ima sasuke120裂波 他


カヤック使用タックル

ROD: UFMウエダ CPS75EX-Ti
REEL: Shimano 10STELLA C3000HG
LINE: RaPaLa OctaNOva-8X 1.0号 / VARIVAS VEP 20lb
LURE: ima koume80booster / ima sasuke105 / NORTH CRAFT AIR OGRE 70 SLM / Lucky Craft B'Freeze78
  


Posted by 大輔 at 17:29Comments(2)釣行記

2014年08月18日

夏の思ひ出

今年の夏は数年ぶりに仕事が忙しく、しばらく釣りに行けなかった。

つーか行っても釣れなかった…

最近のめぼしい出来事と言えばカヤックを新調した事で、今までのオーシャンカヤック トライデント13からホビーカヤックのレボリューションに乗り換えた。

旧艇トライデントの最後の釣行は横須賀でシーバスだったけどまさかのホゲリ… 

新艇は華々しくデビュー&リベンジって事で再度横須賀へ行ったけど、サバで新艇入魂w

その後はしばらく釣りに行って無くお盆休みも取れなかったが、13日に無理やり休みを取って西伊豆へシイラ釣行へ!

現地に4時集合と玉砕せんせいと約束していたが、目が覚めると1時40分… ガラガラでも家から西伊豆は3時間はかかる。 するとタイミング良く(悪く)てんていからLINEがキタ。
「東名で事故があり火災発生してるのでうんぬん」 …ヤバい! 渋滞は免れないので正直に電話で連絡をした。

俺     「もしもし、おはようございます! 今起きますた。 すんません。」
てんてい 「・・・・・マジッすか! 東名ヤバいっすよ!」
俺     「みたいっすね… とにかく急ぎます!」

結局現地到着5時50分w 2時間も待たせてしまった。 てんてい ごめんなさい。

急いで用意して、いつもとは違う某海水浴場から出発!

出艇場所からすぐの沖合で早くも鳥山が! ベイトも多そうで雰囲気はとてもいい。

すでに狩人モードw


すぐにてんていがヒット! するとてんていが「掛けたあたりにすぐにキャストして!」と言っているので、ジャンプしているシイラ目掛けてフルキャスト!  と着水と同時に俺もヒット! 今までペンペンサイズは釣った事がある。 その時はまあ引くには引くけどこんなもんかと思っていた。けど本当のシイラサイズのファイトは想像を超えていた。 最初はドラグをキツメにしていたので、バレタときの衝撃で艇がひっくり返るかと思ったほどだ。

最初のヒットはバラシてしまったが、すぐにヒット!

お前すげーよ…


表記MAX60gのロッドがバットからブチ曲がる! しかもカヤックなので腕の力のみでファイトしなければならないのでチョー疲れる…

楽しいがツライ!


さすが てんてい!


その後、今までに無い衝撃と共にフィッシュオンw ステラのスプールが見たこと無いスピードで逆転して熱をもっていたw これはデカイ!
絶対獲らねばと思うものの敵も必死だ。 約20分はファイトしただろうか。 やっとヤツが見えてきた! デカイにはデカイが思ったほどじゃないな… よくみれば腹にフッキングしてたw どおりで引く訳だ。

いよいよランディング! ネットに入れると魚体の半分も入らない(((( ;゚д゚)))アワワワワ 仕方ないのでフィッシュグリップで顎を挟んだ と思いきや顎が厚すぎて掴みきれない。 そうこうしてるうちにバーブレスのフックは外れ、今日一のシイラ君はサヨナラした…ガ-(゜Д゜;)-ン!

移動しながら釣り進み、10本程度釣ったところで急に反応が無くなった。 その後もしばらく打つもパッとしないので浜に上がって昼食&昼寝をする事に。



この浜は海からしか入れなく、休憩や野〇ソには最適なスポットだ。
昼食後少し仮眠して再スタートするかと思ったら急に雲子(開高健風w)がしたくなった。 
てんていは既に排出済みだ。
しかしタイミング悪く無人だった浜にシーカヤックの軍団が休憩に押し寄せてきた。 

リーダー風の人 「すんません! 人数多いんですが上がっていいですか?」
   俺      「・・・どうぞ。 僕もう出ますんで。」

まさか雲子するから来るなとは言えない。
仕方ないので、そのまま釣りへ…

その後ハタ狙いでシャローにテキサスリグをブチ込んだが全く反応ナス… いつもなら連発するんだけど、なぜか今日は釣れないどころかアタリも無い。 今日は第一にシイラ、その後いつも短時間しかやらないハタをしっかり攻略して大型をゲットする予定だったのでタイラバタックルは持って来てさえない。 しょうがない…ハタはやめてシイラ一本だ!

その後は反応イマイチの時間が続いたが、シャローでシイラの巣発見!w
一時はワンキャスト、ワンヒット状態で釣れまくる! この日はトップオンリーだったのでシイラの迫力のバイトシーンを堪能できた。
10m以上離れた所から背ビレを出してアタックしてくる瞬間は相当にエキサイティングだ! ランディングは大変だけど…



トータル25本以上。 充分だ。
浜に上がり、道具を洗い片づけが終わったら19時過ぎ。 翌日は仕事なのでダッシュで帰ろう。

しかし当然、東名は渋滞… PAで仮眠して目が覚めると0時30分! 

しかし今日は楽しんだのでスッキリ仕事に打ち込めるだろう。 と思ったが、やっぱり朝はツラかった…。

ROD: Ripple Fisher Aquila72H
REEL: SHIMANO STELLA SW5000HG
LINE: YGKよつあみ ULTRA JIGMAN WX8 33lb / YGKよつあみ GALIS FC ABSORBER 40lb
LURE: DAIWA SALTIGA DORADO PENCIL 14F / DAIWA SALTIGA DORADO POPPER 14F / SAURUS TOBIPEN  


Posted by 大輔 at 16:59Comments(0)釣行記

2014年06月06日

西伊豆真鯛と初泳ぎ

6月1日 西伊豆へ真鯛釣りに行って来た。

早朝3時半に現地到着。

波打ち際は穏やかで、天気も良さそうだ。

空が白み始めた4時過ぎに出艇!
魚探反応を見ながら漕ぎ進むと、ベイト反応がハンパ無い!
イワシが相当入っているようで鳥も上空を旋回している。

今日は釣れそう!!

まずは、シャローエリアでREALSのディープブレーカー80gを使ってみると、すぐにホウボウがヒット!
クーラーに入れようとしたが、魚が暴れてポチャリと落としてしまった。

浜を出て左に進もうと玉砕せんせいと話していたが、いつの間にやら出てきた霧であたりは真っ白にw

陸も見えなくなり、玉砕せんせいも見えなくなったので、必要以上に動かず魚探をGPSモードに切り替えて流されすぎないように艇を維持していたが、相変わらずベイト反応は凄い事になっている。

ここぞと思うところにタイラバを落とすと、必ずと言っていいほど反応がある! 
鯛と思われる魚を3連続でバラして、4回目でようやくキャッチ!


やっと1本目!




玉砕せんせいも言っていたが、イワシつきの鯛はバラシが多いように感じる。
今までタイラバでは、極端にバラシが多い釣りだとは感じなかったけど、この日は6回くらいバラシがあった。

すると、艇の周辺一帯で鯖がボイルしまくるw
イワシを追ってくるのはフィッシュイーターだけではなく、遊漁船や漁船もたくさん寄って来た…

すぐ横にいた遊魚船の客がなにやら大物を掛けたらしく、船上が大騒ぎになっているので遠巻きに観察していると、上がってきたのは60cmオーバーのヒラメ! 俺もヒラメが釣りたいのだが、タイラバがボトムに落ちる前に鯖に喰われる…


もう、ほっといてくれるかな…



最初はマサバの群れだったが、入れ替わるようにゴマサバの群れが… しかも、丸々と太った40~50cmと、サイズもいいので回収に時間が掛かる。(´・ω・`)

上手くサバ地獄をくぐり抜けボトムに到達さえすれば良い反応が得られるが、最初のランで切られたり巻き上げでバラしたりで数が伸びない。

何とかもう1本タイを追加できたので、おみやげのアカハタでも釣りに行こう。
最近は季節柄、仕事が忙しく疲れが溜まっている。 明日も早いのでサッサとアカハタ追加して早めに帰ろうと岩礁帯のシャローへ艇を進めた。

アカハタは都合3本、いや厳密には6本を短時間に釣りあげた。
しかしフェイスブックに上げた写真には1本しか写って無い。
虚偽や誇張ではないのであるが、以下の事件によって結局1本になった…

鯛2、アカハタ6…じゃなく1



シャローではアカハタがすぐにヒット! 立て続けに釣れるので、2,3枚釣ってから血抜きしてクーラーに入れよう。
と、そのうちの1匹がシートとキ○タマの間に潜り込みやがった… 取り出そうと四苦八苦していると、艇の後ろで「ゴン!」と衝撃が走った。

後ろを振り返ると、磯際に艇がぶつかってる! アカハタにかまっているうちに思いの外、流されていたようだ…

「ヤバい!」と思った瞬間、次の波で艇は磯に乗り上げた。 そこからは良く覚えて無いが、気がつくと俺は海に投げ出されていた…
艇上にあったクーラー、ルアーボックス、ロッド、釣りあげたアカハタ、その他諸々が海中へ… 艇と自分、パドルはリーシュしていたが、ロッドはいつもリーシュしてない。 かえって危ないと思っていたからだ。

まずは再乗艇しなければと、ひっくり返った艇を起こすが、なかなか上手くいかない。
なんとか、艇を起こして再乗艇は上手く出来た。 クーラーや浮いてる物を回収したがロッドやルアーボックスはあきらめよう…

すると、磯釣りをしていた釣り人が「大丈夫ですか?!」と、救助に来てくれた。 
俺は「大丈夫ですw 道具は沈みましたが」と言うと、ジグで引っ掛けられそうだから待っててと言ってくれたのでお願いすると、奇跡的にロッド2セットとルアーボックスまで回収してくれた!  

礼をして、少し話していると、どうやらアカハタを釣りに来たが全く釣れないという。
それならばと釣り上げていたアカハタをと思ったが、すでに海中にお帰りになっていた…

「ちょっと待ってて下さい」と伝えて、再度アカハタ釣りに行くと、即3本ゲット。
「これで良かったら持って行って下さい」と、先ほど助けてくれた釣り人に言うと2本で良いと言う。
どうせなら鯛も含めて全部どうぞと言ったが、かたくなに拒否するので2本だけ渡してきた。

すでに全身ずぶ濡れでロッドホルダーも無い。

とうに戦意喪失しているので、玉砕せんせいに先に上がると伝え撤収!

完全に自分の不注意だが、比較的安全な場所で沈したのは実地訓練だったとポジティブに受け止めよう。

サイドキック、補助輪みたいでダサいけど買おうかな…


ROD:UFMウエダ JSB-63SST
REEL: DAIWA RYOGA2020H
LINE: YGKよつあみ SUPER JIGMAN X-4 13lb / APPLAUD nanodax SHOCK LEADER 15lb
LURE: DUEL ソルティーラバースライド80g

ROD: SEVEN SEAS Revolver SRB633Pro
REEL: SHIMANO OCEA JIGGER 1500HG
LINE: YGKよつあみ ULTRA JIGMAN WX8 33lb / YGKよつあみ GALIS FC ABSORBER 40lb
LURE: REALS DEEP BREAKER 80g / DEEP LINER スロースキップvib 130g  


Posted by 大輔 at 16:33Comments(2)釣行記

2014年05月19日

内房カヤックシーバス

前回シーバスは一段落、これからは真鯛でと書き込んだが、5月17日は伊豆は爆風… 仕方ないので、午前中には風が弱くなる予報の内房にてカヤックシーバスとなった。

ポイントへ向かう途中、アクアラインの風速計は7m… ちょっと厳しい風だが風向きも変わり凪になるだろう。
玉砕せんせいも到着したので、ゆっくりと準備をして少し風が弱まったタイミングで出撃!

ブレイク際は波が強いが、行けないほどでは無い。 けど釣りにくい…

見え隠れしてますがな…



この日は濁りが強く厳しいかと思ったが、魚探の反応はすこぶる良い。

最初のヒットはピックアップしたルアーに水面からジャンプして食ってきたw

やる気満々ですな



色々ルアーを試したが、意外に魚は水面近くを意識しているようで、飛距離も出るsasuke105が大活躍!
不思議とsasuke95にするとバイトが減るので、105のファット感が良かったのかも。


ちょっとデカイだけじゃない!




そのうち風も止み連発モードへ突入! 

気持ちいい天気になってきた!


20本位は釣ったけどバラシも非常に多い… 

さらに以前から調子悪かったデジカメがやっぱり終了のようだ。
かなり写真を撮ったはずだが、3分の1位しか記録されて無い… 

腹も減ってきたのでクーラーに入れてるオニギリを食べようかと思ったら、中で氷の袋が決壊していて水浸し…(´・ω・`)

しばらくは空腹と眠気に耐えて頑張っていたが、心折れて帰還w

潮の引いた干潟でカヤックを引きずりながら浜に到着。 疲労で即爆睡!

自分のイビキで目が覚めると、玉砕せんせいも帰って来たので早めの終了。

アクアラインの渋滞が気になるし、異常にラーメンが食べたくなったので横浜へダッシュで戻る事にw

Shinachiku亭 醤油特らーめん


次こそ真鯛へ行かなければ!

そして、今回からは使用タックルも記録しておこうとw

ROD: UFMウエダ CPS75EX-Ti
REEL: SHIMANO 10STELLA C3000HG
LINE: YGKよつあみ G-soul WX8 16lb /VARIVAS VEP-N 20lb
LURE: ima sasuke105 / ima sasuke ss-95 / PUEBLO PITBULL90F / Lucky Craft B'Freeze78  



Posted by 大輔 at 14:04Comments(0)釣行記

2014年05月09日

内房干潟ウェーディング&バチ抜け

5月3日

この日は玉砕せんせいのシーバスマガジンの取材に同行して、内房干潟へデイウェーディングしてきた。

アムズデザインの三浦さんやジェネラル大澤さん、新潟からのアングラーの皆さんも合流して、大人数での釣行となった。

が、この時期の干潟は潮干狩り客がわんさかといて、ロッドを片手にライジャケ、ウェーダーの姿はちょっと恥ずかしいw

そして、わんさかといるのは潮干狩り客だけでは無く、ウェーディングアングラーの天敵、アカエイ!


こ、こわ~~っ


先頭を玉砕せんせいと三浦さんが並んでいたので、真後ろなら安全かもと思っていたら、三浦さんが小ぶりなエイをフンづけると同時に俺の方へエイが猛然とダッシュしてきた! 危うく接触は免れたが、先行者の真後ろは決して安全では無い事が分かったw

この時期はまだアマモなどのウィードが生い茂り釣りにくいが、シーバスもその辺に着いている。

しばらくすると皆さん次々にヒット! 俺も4キャッチしたが、何故かシーバスの写真は記録されて無く、スレ掛かりのクサフグのみ記録されていたw

GUFU


潮位も上がり風も強く吹いてきたので、早めの撤収。

ラーメンを食べて、一度解散して仮眠をとった。


日暮からは、運河筋で陸っぱりバチ抜け調査。

待ち合わせの場所に行くと、すでに玉砕せんせいとジェネラル大澤さん達は到着していて、すぐに釣り開始!

ポイントへ入ると、流れが出てくる頃にボイルが頻発。 コモモSF95スリムのナイトウォーカーをデッドスローで流すと、すぐにヒット!

ちっちぇーw


全部で5本キャッチしたが40cmくらいが最大w そのうちボイルも無くなり終了。

ひとまず、シーバスは一段落。 そろそろ真鯛に本腰入れなきゃ!  


Posted by 大輔 at 20:08Comments(0)釣行記

2014年04月30日

近況報告

最近の釣りは、なんだかパッとしない…

全く釣れて無いわけじゃないが、満足できるわけでもない。

まずは、西伊豆釣行から。

4月23日 現場が急に全休日になり、半年前にカヤックを買ったは良いが未だデビューしてない仕事仲間の田舎モンさんと、西伊豆へ真鯛狙いで行って来た。

当日は長潮。おそらくは潮が流れず苦戦するだろうと思ったが、やっぱりそうだった。

朝一は風が強い予報だったので、現地に8時集合とゆるい感じ。

そそくさと準備を進め出艇しようとするが、初出艇の田舎モンさんは進水式の準備中…

ボケっと様子を見てると先に行っていいよと言うので、お言葉に甘え出発!


時期としてはノッコミなので浅い水深にも鯛はいるだろう。 が、このポイントは少し深い方が良い場合が多い。
わき目も振らず、いつもの80mラインへ行くも、潮の流れは全く無い。
すると、沖合に先行者のカヤックが浮いているので、挨拶がてら状況調査でもしようかと寄ってみると、赤いトライデント13だった。

赤いトライデントは結構レアなカラーで、すぐに湘南※浮遊団のteruさんだと分かった。

様子を聞くと、ハタのみで青物らしきをばらしたとの事。

やっぱり、ちょっと厳しそうだ。

しばらくは何も起る気配も無く、ベタ凪なうえポカポカ陽気で眠くなってきたところ、やっと田舎モンさん到着w 初出艇で不安だろうが、海況はベスト。(釣りは別) やはりここは習うより慣れろ!教わるでは無く盗め!と、職人らしく放置プレイw

田舎モンさんは20年来の付き合いで、前職場では先輩だった。 よくイジメラレタ。 よってスパルタ指導に徹することに決定!

すると潮止まり間際にうっすらと潮目が出てきたので、潮目に沿って鯛ラバを落とし込んで行くと、「コッコッコツ ゴッゴッ ゴッゴッゴツ!!」と、久しぶりのあのアタリがキタ!
今年初の鯛の引きはとても小気味よく、この釣りの楽しさを一気に思い出させてくれた。


おけおめことよろ




しかし、後が続かない。

一方、田舎モンさんは初カヤックで70cmのワラサをキャッチ!

ムフフフフ~~ン♪ (写真無断拝借w)



初カヤックで素晴らしい釣果! やはりスパルタ指導の成果だろう。 すごいぞ俺。

さぁこれからって時に、陸からかなりの強風が吹いてきた… 初心者もいるので無理をせず撤収!

釣れたには釣れたが、ちょっと微妙な釣果だった…


そして、4月28日 三浦の磯へ玉砕せんせいと。

三浦の磯マルは朝マズメの一瞬が爆発することが多く、先行者がいると釣りにならないポイントなので夜明け前に現地集合!

さっさと用意して、磯へ降りてみると結構な風。 幸い右からの風なので向きによっては釣りは可能だ。

薄暗いうちに玉砕せんせいが40cmくらいのカマスを3連打! スズキ釣るより嬉しがっていたのはここだけの話だ。

セオリー通り、まずは足元から攻めると、すぐにヒット! が、薄暗くてラインが見えなく磯でコスってたようで、あっさりラインブレイク…
しかし、みょ~に引いたのでスズキか分からない。(後に犯人判明) ラインシステムを組みなおして、沖のサラシにキャスト!&ヒット!!


ガリガリ君




そして、玉砕せんせいもヒット! しかも超引いてる!! 結構な時間かけて海面を割ったソイツは魚交w  しかも1m位はある。 さっき俺のルアーも持っていったのも多分コイツら。 

結局その後は1本ランディング間際でバラシたのみで終わり、引き続き不完全燃焼。 次だ 次。


1日充電し、迎えた本日30日未明。 少しポイントを変えて別の磯へ。

今日こそスカッとしたいもんだ。

開始早々ゴツッとバイトがあった。 あれ?魚っ気あるんじゃね? 隣のサラシが気になったので少し移動して立ち位置の左側の岩に当って砕けるサラシの奥にキャストすると、サラシの無いところでヒット!w 結構強い引きで、水面からエラ洗いして飛び出したのはヒラスズキ!

房総に泣きながら通い続け、三浦で挫折し、五島で至福を味わったおヒラさん。 関東近辺では絶滅してるはずと思っていたが いたw

オラオラと寄せるも、左側の岩裏にヒラならではのツッコミ! 負けてなるかとハンドルを巻くと悲しい違和感… ガ-(゜Д゜;)-ン!

無念のフックオフ… ウィードの脇でヒットしたので、また海藻かよと思ってたので合わせが甘かったかもしれない。

気を取り直して、すぐ足元のシモリにルアーを落とすとギラッと反転しながらまたまたヒラがヒット! しかし今度は50cm位のフッコサイズだったので余裕のファイト。 波が這い上がる溝に魚を誘導して、次の波でズリ上げよう。 

波キタ。 ルアー磯ニヒッカカッタ。 波ヒイタ。 魚イナカッタ。  

・・・・・ナンダッツーンダ ゴラァ!!!!

下手にも程がある。 やっと出会えた三浦ヒラ、2回も掛けて2回バラスとは… 

一方、玉砕せんせいは3ヒット2バラシ1キャッチ。 


さすがっす 兄貴!



しかし、三浦といえど条件が合致すれば、今日のように短時間で2人で5回もヒットに持ち込める事が出来たのは収穫だった。

かといって、結果だけ見ればホゲリ。 

三浦ヒラスズキ、甘くねぇーっす…




  


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2014年04月14日

横須賀カヤックシーバス

五島遠征から帰って来てから、釣りに行ってないわけじゃなかった。

年度末は忙しくなかなか休みが取れなかったけど、4月に入ってカヤックでティップラン、ボートでもティップランとアオリイカが釣りたくて館山方面へ行ったが、モンゴウイカしか釣れなかった…。

そんな鬱憤を晴らすべく、久しぶりのカヤックシーバスへ!

今回のポイントは横須賀。
いつもの盤洲干潟は間違いないと思うが横須賀猿島周りは初めてなので、某海水浴場から出艇、猿島を目指す。


けっこう遠いな…




魚探でチェックしながら進んで行くと、海底から4~5m位伸びてる海藻帯が点在しているので、ルアーを打ちこんで行く。

何カ所か打ったが海藻の密集地でしかバイトが拾えなく、オープンエリアではベイトが薄い。
しばらくして、海藻帯の真ん中でヒット!


お久しぶりです。




さ~ら~に~ フィッシュ!!

Hitルアー Daiwaフルエント





しかし、潮色が悪くて状況は良くない感じ。 

とりあえず分かった事は、

・魚は活性が低くて、海藻に引っかかったルアーが勢い良く外れた時にリアクションバイトしてる。
・海藻帯の中にある少し海藻の薄いスポットに入るとバイトしてくる。
・常に海藻が引っ掛かるので、腕がチョ~疲れる。

っつー事だ。


ここでやってれば何本かは獲れるなっていうエリアは発見したが、イマイチ燃えない。

カヤックシーバスの醍醐味は、次々にヒットしてくるシーバスを色々なルアーを駆使して楽しむことだと思うが、あまりにヒットパターンが限定されているため、すぐに飽きる。しかも海藻がウザい。

なんせ、ヒラスズキや真鯛釣行では動き回り、漕ぎ回り、釣りまくる某せんせいに覇気が感じられないw 30m先にプカリと浮き、文句とも溜息とも言えぬ何かを発しながら釣っているが全く本気モードになれないようだ。

あ~~~つまんねぇ!




ここに居てもしょうがないってことで、島周りをチェックすることに。

のんびり漕いで行き、島周りを打ってみたがノーバイツ・・・

海藻との戦いか、ロッドのしゃくりすぎか分からないが、右腕の筋肉が疲労でツる… またもや戦意喪失w

帰りながら打っていくも、結局この日は7バイト3キャッチ1バラシ。

くたくたになって、より鬱憤を溜め込むことになったのは言うまでも無いか…




  


Posted by 大輔 at 17:11Comments(0)釣行記