2014年06月06日
西伊豆真鯛と初泳ぎ
6月1日 西伊豆へ真鯛釣りに行って来た。
早朝3時半に現地到着。
波打ち際は穏やかで、天気も良さそうだ。
空が白み始めた4時過ぎに出艇!
魚探反応を見ながら漕ぎ進むと、ベイト反応がハンパ無い!
イワシが相当入っているようで鳥も上空を旋回している。
今日は釣れそう!!
まずは、シャローエリアでREALSのディープブレーカー80gを使ってみると、すぐにホウボウがヒット!
クーラーに入れようとしたが、魚が暴れてポチャリと落としてしまった。
浜を出て左に進もうと玉砕せんせいと話していたが、いつの間にやら出てきた霧であたりは真っ白にw
陸も見えなくなり、玉砕せんせいも見えなくなったので、必要以上に動かず魚探をGPSモードに切り替えて流されすぎないように艇を維持していたが、相変わらずベイト反応は凄い事になっている。
ここぞと思うところにタイラバを落とすと、必ずと言っていいほど反応がある!
鯛と思われる魚を3連続でバラして、4回目でようやくキャッチ!
やっと1本目!
玉砕せんせいも言っていたが、イワシつきの鯛はバラシが多いように感じる。
今までタイラバでは、極端にバラシが多い釣りだとは感じなかったけど、この日は6回くらいバラシがあった。
すると、艇の周辺一帯で鯖がボイルしまくるw
イワシを追ってくるのはフィッシュイーターだけではなく、遊漁船や漁船もたくさん寄って来た…
すぐ横にいた遊魚船の客がなにやら大物を掛けたらしく、船上が大騒ぎになっているので遠巻きに観察していると、上がってきたのは60cmオーバーのヒラメ! 俺もヒラメが釣りたいのだが、タイラバがボトムに落ちる前に鯖に喰われる…
もう、ほっといてくれるかな…
最初はマサバの群れだったが、入れ替わるようにゴマサバの群れが… しかも、丸々と太った40~50cmと、サイズもいいので回収に時間が掛かる。(´・ω・`)
上手くサバ地獄をくぐり抜けボトムに到達さえすれば良い反応が得られるが、最初のランで切られたり巻き上げでバラしたりで数が伸びない。
何とかもう1本タイを追加できたので、おみやげのアカハタでも釣りに行こう。
最近は季節柄、仕事が忙しく疲れが溜まっている。 明日も早いのでサッサとアカハタ追加して早めに帰ろうと岩礁帯のシャローへ艇を進めた。
アカハタは都合3本、いや厳密には6本を短時間に釣りあげた。
しかしフェイスブックに上げた写真には1本しか写って無い。
虚偽や誇張ではないのであるが、以下の事件によって結局1本になった…
鯛2、アカハタ6…じゃなく1
シャローではアカハタがすぐにヒット! 立て続けに釣れるので、2,3枚釣ってから血抜きしてクーラーに入れよう。
と、そのうちの1匹がシートとキ○タマの間に潜り込みやがった… 取り出そうと四苦八苦していると、艇の後ろで「ゴン!」と衝撃が走った。
後ろを振り返ると、磯際に艇がぶつかってる! アカハタにかまっているうちに思いの外、流されていたようだ…
「ヤバい!」と思った瞬間、次の波で艇は磯に乗り上げた。 そこからは良く覚えて無いが、気がつくと俺は海に投げ出されていた…
艇上にあったクーラー、ルアーボックス、ロッド、釣りあげたアカハタ、その他諸々が海中へ… 艇と自分、パドルはリーシュしていたが、ロッドはいつもリーシュしてない。 かえって危ないと思っていたからだ。
まずは再乗艇しなければと、ひっくり返った艇を起こすが、なかなか上手くいかない。
なんとか、艇を起こして再乗艇は上手く出来た。 クーラーや浮いてる物を回収したがロッドやルアーボックスはあきらめよう…
すると、磯釣りをしていた釣り人が「大丈夫ですか?!」と、救助に来てくれた。
俺は「大丈夫ですw 道具は沈みましたが」と言うと、ジグで引っ掛けられそうだから待っててと言ってくれたのでお願いすると、奇跡的にロッド2セットとルアーボックスまで回収してくれた!
礼をして、少し話していると、どうやらアカハタを釣りに来たが全く釣れないという。
それならばと釣り上げていたアカハタをと思ったが、すでに海中にお帰りになっていた…
「ちょっと待ってて下さい」と伝えて、再度アカハタ釣りに行くと、即3本ゲット。
「これで良かったら持って行って下さい」と、先ほど助けてくれた釣り人に言うと2本で良いと言う。
どうせなら鯛も含めて全部どうぞと言ったが、かたくなに拒否するので2本だけ渡してきた。
すでに全身ずぶ濡れでロッドホルダーも無い。
とうに戦意喪失しているので、玉砕せんせいに先に上がると伝え撤収!
完全に自分の不注意だが、比較的安全な場所で沈したのは実地訓練だったとポジティブに受け止めよう。
サイドキック、補助輪みたいでダサいけど買おうかな…
ROD:UFMウエダ JSB-63SST
REEL: DAIWA RYOGA2020H
LINE: YGKよつあみ SUPER JIGMAN X-4 13lb / APPLAUD nanodax SHOCK LEADER 15lb
LURE: DUEL ソルティーラバースライド80g
ROD: SEVEN SEAS Revolver SRB633Pro
REEL: SHIMANO OCEA JIGGER 1500HG
LINE: YGKよつあみ ULTRA JIGMAN WX8 33lb / YGKよつあみ GALIS FC ABSORBER 40lb
LURE: REALS DEEP BREAKER 80g / DEEP LINER スロースキップvib 130g
早朝3時半に現地到着。
波打ち際は穏やかで、天気も良さそうだ。
空が白み始めた4時過ぎに出艇!
魚探反応を見ながら漕ぎ進むと、ベイト反応がハンパ無い!
イワシが相当入っているようで鳥も上空を旋回している。
今日は釣れそう!!
まずは、シャローエリアでREALSのディープブレーカー80gを使ってみると、すぐにホウボウがヒット!
クーラーに入れようとしたが、魚が暴れてポチャリと落としてしまった。
浜を出て左に進もうと玉砕せんせいと話していたが、いつの間にやら出てきた霧であたりは真っ白にw
陸も見えなくなり、玉砕せんせいも見えなくなったので、必要以上に動かず魚探をGPSモードに切り替えて流されすぎないように艇を維持していたが、相変わらずベイト反応は凄い事になっている。
ここぞと思うところにタイラバを落とすと、必ずと言っていいほど反応がある!
鯛と思われる魚を3連続でバラして、4回目でようやくキャッチ!
やっと1本目!
玉砕せんせいも言っていたが、イワシつきの鯛はバラシが多いように感じる。
今までタイラバでは、極端にバラシが多い釣りだとは感じなかったけど、この日は6回くらいバラシがあった。
すると、艇の周辺一帯で鯖がボイルしまくるw
イワシを追ってくるのはフィッシュイーターだけではなく、遊漁船や漁船もたくさん寄って来た…
すぐ横にいた遊魚船の客がなにやら大物を掛けたらしく、船上が大騒ぎになっているので遠巻きに観察していると、上がってきたのは60cmオーバーのヒラメ! 俺もヒラメが釣りたいのだが、タイラバがボトムに落ちる前に鯖に喰われる…
もう、ほっといてくれるかな…
最初はマサバの群れだったが、入れ替わるようにゴマサバの群れが… しかも、丸々と太った40~50cmと、サイズもいいので回収に時間が掛かる。(´・ω・`)
上手くサバ地獄をくぐり抜けボトムに到達さえすれば良い反応が得られるが、最初のランで切られたり巻き上げでバラしたりで数が伸びない。
何とかもう1本タイを追加できたので、おみやげのアカハタでも釣りに行こう。
最近は季節柄、仕事が忙しく疲れが溜まっている。 明日も早いのでサッサとアカハタ追加して早めに帰ろうと岩礁帯のシャローへ艇を進めた。
アカハタは都合3本、いや厳密には6本を短時間に釣りあげた。
しかしフェイスブックに上げた写真には1本しか写って無い。
虚偽や誇張ではないのであるが、以下の事件によって結局1本になった…
鯛2、アカハタ6…じゃなく1
シャローではアカハタがすぐにヒット! 立て続けに釣れるので、2,3枚釣ってから血抜きしてクーラーに入れよう。
と、そのうちの1匹がシートとキ○タマの間に潜り込みやがった… 取り出そうと四苦八苦していると、艇の後ろで「ゴン!」と衝撃が走った。
後ろを振り返ると、磯際に艇がぶつかってる! アカハタにかまっているうちに思いの外、流されていたようだ…
「ヤバい!」と思った瞬間、次の波で艇は磯に乗り上げた。 そこからは良く覚えて無いが、気がつくと俺は海に投げ出されていた…
艇上にあったクーラー、ルアーボックス、ロッド、釣りあげたアカハタ、その他諸々が海中へ… 艇と自分、パドルはリーシュしていたが、ロッドはいつもリーシュしてない。 かえって危ないと思っていたからだ。
まずは再乗艇しなければと、ひっくり返った艇を起こすが、なかなか上手くいかない。
なんとか、艇を起こして再乗艇は上手く出来た。 クーラーや浮いてる物を回収したがロッドやルアーボックスはあきらめよう…
すると、磯釣りをしていた釣り人が「大丈夫ですか?!」と、救助に来てくれた。
俺は「大丈夫ですw 道具は沈みましたが」と言うと、ジグで引っ掛けられそうだから待っててと言ってくれたのでお願いすると、奇跡的にロッド2セットとルアーボックスまで回収してくれた!
礼をして、少し話していると、どうやらアカハタを釣りに来たが全く釣れないという。
それならばと釣り上げていたアカハタをと思ったが、すでに海中にお帰りになっていた…
「ちょっと待ってて下さい」と伝えて、再度アカハタ釣りに行くと、即3本ゲット。
「これで良かったら持って行って下さい」と、先ほど助けてくれた釣り人に言うと2本で良いと言う。
どうせなら鯛も含めて全部どうぞと言ったが、かたくなに拒否するので2本だけ渡してきた。
すでに全身ずぶ濡れでロッドホルダーも無い。
とうに戦意喪失しているので、玉砕せんせいに先に上がると伝え撤収!
完全に自分の不注意だが、比較的安全な場所で沈したのは実地訓練だったとポジティブに受け止めよう。
サイドキック、補助輪みたいでダサいけど買おうかな…
ROD:UFMウエダ JSB-63SST
REEL: DAIWA RYOGA2020H
LINE: YGKよつあみ SUPER JIGMAN X-4 13lb / APPLAUD nanodax SHOCK LEADER 15lb
LURE: DUEL ソルティーラバースライド80g
ROD: SEVEN SEAS Revolver SRB633Pro
REEL: SHIMANO OCEA JIGGER 1500HG
LINE: YGKよつあみ ULTRA JIGMAN WX8 33lb / YGKよつあみ GALIS FC ABSORBER 40lb
LURE: REALS DEEP BREAKER 80g / DEEP LINER スロースキップvib 130g
Posted by 大輔 at 16:33│Comments(2)
│釣行記
この記事へのコメント
無事でなによりです(^^)
いつか西伊豆の海上でお会いしたいですね!
いつか西伊豆の海上でお会いしたいですね!
Posted by うめむー at 2014年08月10日 16:24
うめむーさん
コメントありがとうございます!
今気がつきました
今年はなんだか仕事が忙しく、盆も休みが取れませんが、なんとか時間を作ってシイラ行って来ます!
同じ横浜に住んでいて、会うのは伊豆ばかりになるかもですね(笑
コメントありがとうございます!
今気がつきました
今年はなんだか仕事が忙しく、盆も休みが取れませんが、なんとか時間を作ってシイラ行って来ます!
同じ横浜に住んでいて、会うのは伊豆ばかりになるかもですね(笑
Posted by 大輔 at 2014年08月11日 23:49
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。